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| 会場での使用言語は95%が中国語。パネルディスカッションでも日本人学生が中国語で意見を述べる。 |
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これは日本に行った、または日本人と接触した中国人、そして反対の立場の日本人のほとんどが感じていることだ。実際東京にいた頃を思い出してみたら、日本に暮らす中国人の数は推定30万人といわれているにも拘わらず、語学学習者以外、私の周囲で中国人と交流があった友人はほとんどいなかったし、仮にここで中国人の友人がいますかと質問してYesと答えて下さる方の割合を予測しても、やはり日本人も直に中国人を理解する機会が少ないように思う。 だから、現地と本国に住む人の間に意識の温度差が生まれる。
去年中国でデモが起こったのは事実だったが、生命に関わるくらいの危機だったかというとそうでもなく、逆に心配して気を使ってくれる中国人の方が多かった。これは現地にいないと実感できない。悪者の日本軍人が出てくる戦争映画ばかり見ていた中国人留学生が日本に行ってみたら周囲によくしてもらって、「鬼子(日本人の蔑称)はいなかった」と感じた衝撃もきっとこれに近いと思う。
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