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それいゆセミナー
それいゆセミナー&交流会
「未知の分野で自分を試す」〜バングラデシュにおける緑豆栽培とユヌスソーシャルビジネス〜

開催日: 2013年3月12日(火)
18時30分〜21時30分
会 場: 西麻布
キャーヴ・ド・ひらまつ
講 師: 株式会社雪国まいたけ 
上席執行役員
佐竹右行氏
中田華寿子氏

セミナー参加者の声

地元へのチャンスを模索するため、参加しました。佐竹さんのお話を伺って、素晴らしいお人柄と興味深いお話に心酔してしまいました。改めて自分自身の使命感を大切にしたいと考える機会となりました。今日のこのよき出会いに感謝します。それいゆ初参加で緊張しましたが、参加して大変良かったです。
佐竹さんのビジネスにかける想いの強さがとても印象に残るセミナーで、今後の自分にとって、とても参考になる内容でした。セミナー前に講師を囲んで食事をしながら交流できたり、リラックスした雰囲気で、質疑応答の時間をたっぷりもてるのが、大変良かったです。
ユヌスさんとのビジネスに興味があり参加しました。佐竹さんのお話を伺って、先の事をしのごの言わず、やりたいビジネスをスタートさせるベンチャースピリッツに触れ、最近少々腰が重くなっていた自分の心が再燃出来ました。この3年、素晴らしいスピードでビジネス展開されていて、さらに次のビジョンについてもこっそり伺ってみたいです。講師がセミナー前に各テーブルをまわって、フランクに交流できるスタイルは大変良かったです。少人数制でクローズドだからこそ伺える内容。じっくり質問の時間も持て、ストレートにお答えくださって、楽しかったです。
証券業から全く別のお仕事をされている佐竹さんの実体験を伺ってみたいと思い参加しました。
貨幣価値と農産物の関係や、緑豆の価値の高さと日本の農作物自給率の低さのリスクヘッジを現地生産で解決している点が、印象に残りました。
セミナー前に佐竹さんとお話ができるこのディナータイムのシステムは、良いですね。その後のセミナーのお話が良く理解できました。今回のような本音でお話が伺える贅沢なチャンスは他ではないですね。ありがとうございました。
それいゆの企画に参加してみたかったことと、今回のテーマに関心があり参加しました。
ビジネスとは環境に対応し、進化すること。佐竹さんのビジネスに対する考え方がとても印象的でした。
この先、佐竹さんがどのような人生を過ごされるのか、とても楽しみです。
よくある一方通行の講座ではなく、それいゆ流のスタイルは、大変貴重な体験となりましたし、理解が深まるいい時間でした。
友人に誘われて参加しました。金融機関に勤めていることもあり、事業のリスクに着目しがちでしたが、種々質疑応答を経て、佐竹さんの考えに触れる中で、より能動的で精神のある仕事の仕方とは・・・と今、真剣に考えるに至りました。佐竹さんが金融機関でお仕事をされていた時と、実際に事業をされている時の最も大きなビジネスへの感覚の違いについてまたお話を伺ってみたいと思いました。ディナータイムや質疑応答・本音トークの時間も、印象的なやりとりが多く、とても有意義な時間でした。
ユヌス氏とビジネスを展開されていらっしゃるということで、貴重なお話を伺えることと、ソーシャルビジネスにも興味があり、参加しました。「こうすればうまくいくとか、いかないとか後付けの講釈を述べるな!とにかくやってみろ」という言葉が印象的でした。
本当におっしゃる通りだと思いましたし、こんなにストレートにメッセージをお伝え頂けることは大変素晴らしい機会となりました。
ありがとうございました!
佐竹さんのお姿を拝見する中で学ばせて頂きたいですし、いずれご一緒にビジネスをしたいと夢想しています!
美味しいお食事、鋭い質問、率直な回答、3時間って長いはずが、時間が足りないくらい、充実していました。
チャレンジ精神のようなものを感じたいと思い、参加しました。
佐竹さんのお話を伺って、環境に適応していく大切さを感じました。これから佐竹さんがどのように活動されていくのか、人生の先輩を見続けていこうと思います。とても貴重で有意義な時間を過ごせました。佐竹さんの開放的なお話がとてもよかったです。ありがとうございました。
どこまでもファイトで。出来ないことを先に考えず。物事の考え方を改めて考えさせられました。たった3年間で成し遂げたスピードには驚きました。久しぶりにそれいゆに参加しましたが、セミナー前に講師と交流できるのはとても良いスタイルだと思いました。勉強になることがたくさんありました。大変楽しく、良いセミナー&交流会でした。
以前から佐竹さんのことに注目していたので、是非にと思い参加しました。ソーシャルビジネスもビジネスも一緒だということ、覚悟と決意が必要だということ。講師との距離が近く、非常におもしろかったです。本音でお話くださって、最高でした!
仕事でCSR企画を経営陣に通す際に佐竹さんが経験されたのと同じような経験をしているので、とても深く共感しました。
講師の人柄まで触れられて、本音トーク楽しかったです。
「未知の分野で自分を試す」ということをこれまで大切に生きてきたので、このタイトルに魅かれました。
未知の中に飛び込んだら、直感で進むしかないなということを感じました。佐竹さんのお話を伺って、バングラデシュへの興味も増しました。様々な質問へも1つ1つ情熱をもっておこたえくださり、そのやりとりを伺うだけでも、おもしろかったです。
3時間もあっと言うまでとても楽しかったです。
自分にとって、非常にタイムリーなテーマだったので参加しました。
ビジネスを立ち上げる苦労と継続する難しさを痛感しました。
佐竹さんの活動を見守り、参考にさせて頂きたいです。講演の前に講師や参加者といろいろとお話が出来たので、よりリラックスして真剣に聞くことが出来ました。佐竹さんが、1つ1つの質問に情熱あふれる回答してくださり、心に響きました。
ソーシャルビジネスで成功されている事例を是非伺ってみたいと思い参加しました。ソーシャルビジネスをはじめようと思って成功したわけではなく、あくまでもビジネスであったことが秘訣なのかなと思いました。今後、このビジネスがどう成長されていくのか、注目し追い続けたいと思います。今回のようにセミナー前に講師を囲んでお話ができるのは、とても良かったです。セミナー後に講師を囲んでまたお話ができたらより有意義になると思います。まだまだ人生経験も仕事経験も意識も足りないということを痛感しました。
「しょうもない質問だ」とおっしゃりながらも、本気でぶつかって答えてくださっていたことが、印象的でした。
強気さって大事だと思いました。そして、タフさ。情熱。人に喜ばれる喜び。佐竹さんの取り組みが広まると素晴らしいと思います。心からエールを送らせていただきたいです。
佐竹さんを囲んでのディナータイムでは雑談の中にも光る言葉があり、また人柄にもふれられて、良かったです。
本当の本音トークとなり、感激しました!

〜 講師:佐竹氏より特別にいただいた「まいたけ」と「もやし」 〜
鴨のパイ包み焼き 赤ワインソース。
つけあわには、グラミン雪国まいたけ「もやしのきずな」を特別に使用して頂きました!
豚肉のロースト キノコのエチュベ ボルドー風。
つけあわせには、とっても綺麗で立派な舞茸をたっぷりと特別にお料理して頂きました!
このもやしのパッケージにノーベル平和賞を受賞されたムハマド・ユヌス氏のお写真が使用されているのは、ダノンもインテルも許可されなかったことなのだそうです。



【佐竹右行氏 プロフィール】
(株)雪国まいたけ 上席執行役員 兼 グラミン雪国まいたけ 共同最高経営責任者
昭和54年野村證券入社。営業、投資銀行部門、研修部門や支店長を歴任する。
20年の勤務を経て退社後仲間と立ち上げた企業二社(パラカ、東京グロースリート)を東証マザーズと東証不動産部に上場させる。1年間の充電期間を経て2008年10月創業者より請われて雪国まいたけに入社。
2010年10月 雪国まいたけとグラミン財団の間で合弁会社、(株)グラミン雪国まいたけを設立し緑豆プロジェクトを開始する。
本事業はJICA、JETROの支援を得て展開されている。
本プロジェクトの目的はバングラデシュでもやしの原材料である緑豆の大量生産システムを構築し農村部における貧困層の雇用と収入増の機会を創出することである。
2012年は約8,000名の農民が参加し2,000トン近くの収穫を達成。
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