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それいゆセミナー
丸の内それいゆ大学

★丸の内それいゆ大学 リニューアルOPENに向けて 学生からのレターご紹介★

もっと早く知りたかったそれいゆ大学


母親の勧めで何となくで始めたそれいゆ大学、しかし参加してみるとすごく楽しくて面白い体験となりました。
そもそもこのそれいゆ大学は普通の大学とは大きく違います。
中学生から大学生、さらに普段関われないような社会人など幅広い年代の人が一つの講座に参加し、同じ学びの場を共有します。そのため自分とは明らかに意見の違う、別の視点で物事を見ることができます。
ボクは高等専門学校という特殊な高校に通っていますが、ここにきている人はほぼすべて一般校生です。
そういった意味でも普段かかわりのない人達と一緒に学ぶことが出来、新しい視点を見つけることができるのです。
また他人の意見を取り入れるだけではなく、プレンゼンテーションを通じて自分の意見も発表できます。
すると自分の考えも整理でき、より深い考えを持つこともできました。


ボクは小学校4年生から中学校3年生までFLLというレゴロボット大会に出場していました。
この大会は100以上の国が集まる世界最大級のロボット大会であり、日本で好成績を収めると世界大会に出場できます。
僕は、この世界大会に4回出場していて、ロボットの賞も獲ることができました。
またこの大会ではロボット作成だけではなく社会問題についてリサーチし、課題を見つけて解決するプレゼンテーションをするルールがあります。世界の人たちに自分たちのプレゼンテーションをするのはとても難しいです。
というのも世界の人たちと自分たちとは住んでいるところの環境も違えば、価値観も違うので言いたいことが伝わらないことが多いからです。



特に立地は日本とまるで違うので地震や火山などの日本国内の自然災害の脅威を伝えるのは難しかったし、逆に南アフリカのチームとプレゼンテーションを見せ合って意見交換をしたときは、貧困や川の氾濫などは自分にとってはよくわかりませんでした。
こういう経験を通じ、お互いの意見を言い合うのは非常に大事だと学びました。
そういう意味で、それいゆ大学は貴重な体験が出来るボクにとって重要な場所となりました。
悔やまれるのは、それいゆ大学と中学校の時に出会えなかったことぐらいです。
なので、もし中高生で参加を迷っている学生がいたら、ぜひ参加していただきたいと思います。









堀友明さん 産業技術高等専門学校電気電子学科

《ともあきさんは、どんな人かな♪》
@ 夢中になっていること:電気回路の設計 電気工事士の勉強をしていたため、家の配線や、電気回路の負荷などを計算するのにはまってしまった。
A 好きな科目:微分積分 微分積分は公式に当てはめてパズルみたいにやれるのでやっていてすごく楽しい。
B 将来の夢:小説の編集者 他人の書いた個性の固まりみたいな面白い本を売れる本に仕上げたい。
C 信条:やることはしっかりとやる
D 元気がでる曲:アニソン全般
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