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それいゆセミナー

さろん・ど・それいゆ
「Heart letter」〜想いを伝えるアートの手紙〜ワークショップ

開催日:2007年6月23日(土) 14時から17時

ゲスト・スピーカー:アートコンシェルジュ 長谷部貴美氏

会 場:White Ship アートスタジオ

谷本愛氏

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◆アートワークのテーマ  「自分らしさ」
本当の自分に向き合いたかったことと、何かきっかけがつかめるのではないかと思って参加しました。今まで自分らしい色はグリーン系だと思っていました。しかし、今日参加して本当の内面では赤と黒の二色という感じがしました。描きながら悲しい気持ちにもなりました。普段、本当の自分をさらけ出さずに暮らしているのだと思います。あまりに周りの目や評価を意識しすぎ、役割に合った行動をとっているうちに、自分を見失っていた気がします。このようなアートワークの活動をこれからも続けて広めていってください。私のように自分を見失っている人は結構居るのではないでしょうか。
「自分らしさ」をアートでどのように表現するのか興味があり参加しました。私は、自分らしさを薄紫からピンクで表現しました。幸せや安定、安らぎを表したかったからです。他の人の作品を見て感じることを互いに共有できたり、自分の作品に対しても人によって色々な印象を持たれていることがわかり非常に興味深かったです。参加者のみなさんの色々な作品とその作品に込められた本人のコメントを聞いて、自分では思いもしなかったことに気づくことも多く、とても楽しかったです。久しく絵を描いていませんでしたが、自宅でも、自分のために描いてみようと思いました。
アートに興味があったことと、向上したいと思い、参加しました。自分らしさを私は、白と黒で表しました。今の私の心境だったからです。でも、アートワークに参加したことで、ピンクとうすい黄色に変わりました。自分と見つめ合えてとても良かったですし、仲間からのコメントに温かさを感じられました。人それぞれ表現が違っても、心の底では繋がっているのだと思いました。とても素敵な時間でした。貴美先生のお話は、すごく勉強になりました。
◆ワークショップの流れ  [ガイダンス]→[インスピレーション抽出]→[表現]→[鑑賞〜対話・発見]→[交流]
アートに興味があり参加しました。私は、自分らしさをイエローとピンクで表しました。イエローは楽しく、明るい色。ピンクは心が温かくなる色だと思います。自分が描いた作品に対して、参加者の方々の思いや考えを聞けたのは、非常に新鮮でした。これからも自分を大切にしていきたいと思います。
アートを通して現在と未来の自分を見つめなおしたいと思い参加しました。また、ホワイトシップさんのミッション・ビジョンに感銘し、興味をもったからです。私は、自分らしさを紫、ラベンダーで表してみました。平和とビジョンに向かっていくワクワク感の色だと思うからです。アートワークを通して今の自分の本音、こうしていきたいというところが、クリアになりました。アートとビジネスのつながり、可能性を実感しました。今日は、素直で正直な自分に戻れたような気がします。参加された皆さんのあたたかさ、前向きさにもふれられて、嬉しくなりました。長谷部さんのアートを通して次世代の人たちにも貢献されたいという志、とても感動しました。素敵な時間を過ごせて幸せです。今日はありがとうございました。
◆内容:
自分をみつめ、パステルを使って自由な自己表現をすることからはじまり、互いの作品を鑑賞することによる言語化によって、新たな気づきを促し、表現力、共感力、創造力を高めました。
自分らしさを色で表すと限りなく緑に近い若草色。そうありたいと思っています。以前は、蒼でしたが、平和の色、大地の緑でありたく思います。初めてお会いする方とも、語らずとも描いた絵を通してその方の気持ち、内面が見えるようで大変勉強になりました。毎回思うことですが、「それいゆ」のセミナーにおいてお会いする方々との交流は、本当にうれしく、大いなるエナジーをいただいています。今日のようなアートワークは、今後企業からのニーズも増え、救われる方も多いことと思います。
未体験の世界に入ってみたかったので、参加しました。私は、自分らしさをライトグリーンで表現してみました。多分、この色を嫌いな人はいないと思ったからです。アートワークを通して、今の自分を認識できました。参加しているみなさんの顔の表情が変化するのが良くわかりました。大変貴重な体験をさせていただき感謝しております。今回のアートワークで、さまざまな作品を五感(五官)を通して感じることができ、心に伝わりました。今回の経験を是非とも家庭・仕事・社会に役立たせたいと思います。

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【長谷部貴美氏プロフィール】

東京都大田区生まれ 共立短期大学卒業後、証券会社を経て、女性の心と身体の問題に取組むサロンに10年所属。
美容セラピストとして、心理学、生理学、大脳生理学、社会学、宗教等、人の変革に関連あるものを研究しながら1000人以上のカウンセリングを行う。
1994年より絵画制作を始め、2000年に谷澤邦彦と共に開催した展覧会イベントを開催、2004年「コミュニケーションから生まれ、コミュニケーションをつくり出すアート?コミュニケーションアート」を軸とした会社ホワイトシップを設立。アーティストとオーディエンスの両方の立場から見たアートの可能性を研究開発。鑑賞するだけのアートではなく日常からビジネスまでさまざまなシーンで「対話」「表現」「発見」の循環を促すコミュニケーションアートのプロデューサー、アートコンセルジュを確立。
現在アーティストのマネージメントからアートコンシェルジュの育成、またコミュニケーションアートをツールにロジックとクリエイティビティの統合およびその連鎖をもたらすコンサルティング事業「EMOCA-Empowered management of Communication Art-(通称エモカ)」も大手企業で実施している。

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