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それいゆセミナー

本セミナー
ポプラ社/月刊PSIKO(プシコ)創刊セミナー&交流会 精神科医 名越康文が応える生き方カウンセリング 周りの人との上手なつきあい方〜今

精神科医 名越康文氏

開催日: 2005年11月30日(水)19:00〜21:30
会 場: ポプラ社本社「ホール」 
新宿区大京町22-1 HAKUYOHビル
※営団地下鉄丸の内線「四谷三丁目駅」から徒歩8分
講 師: 精神科医 名越康文氏

セミナー参加者の声

テレビなどのメディアで名越先生を拝見し、興味深いお話をもっと聞きたかったので参加しました。違和感が人の宝となるというお話がとても印象に残りました。
周りの人との上手なつきあい方というテーマに興味があり、参加しました。違和感を覚えながらも、ボーダーを越えることにより、初めてしっくりしたものに出会えるということ。名越先生のお話、とても新鮮でした。交流会も、気軽に色々な方とお話しすることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
名越先生のホームページで、セミナーのことを知り、参加しました。違和感をいつも感じていました。でも、先生のお話を伺って、「どこか・・・ではなく、ここで、頑張ってみようかな」と思いました。とっても楽しい会でした。
職場の人間関係で少し悩んでいるので、解決のためのヒントを得られればと思いました。人間をタイプに分けてそれぞれを理解した上で付き合い方を考えていく、というところが参考になりました。とても楽しかったです。
知人に誘われて参加しました。天才は、自分が本当に得意とする分野でなく、第二、第三の分野でも本領を発揮できる人のことを言うというお話し、印象に残りました。もっともっと、名越さんのお話を聞いていたかったです。
テレビやご友人でいらっしゃる武術家の方の本などから是非、現在の同じ時期に生きる者として是非、参加したかったので。名越先生の「天才とは・・・」のお話がとても印象的でした。大変充実した、楽しい時間でした。
相手の気質を誤らずに理解し、対応すると、人間関係がスムーズにいくということが心に残りました。名越先生のお話はとても興味深く、楽しい時間でした。
心理学に興味があったので、参加しました。違和感があるからこそ、客観的に物をみることができるということや、ピンチに立った時にベストな発想が生まれるのは、既存の尺度が壊れて、自分なりの感じ方が生まれるからだというお話がとても印象に残りました。

名越先生のファンで、心理学にも興味があり、参加しました。精神科医と映画という、一見ミスマッチなものが、新しい何かを生むのではというお話しが印象的でした。
心理学系に興味がありました。また、名越先生のご活躍から、是非実際にお話をお伺いしたいと思いました。皆と感じる違和感や異質感こそ、宝と思うといいのだという視点。自分にも共通する点を感じ、とても深く響いてきました。
これからは、感受性を大事に・・本当におっしゃる通りだと共感いたしました。それいゆの石川さんや、カメラマンの方のお心遣いがとてもうれしい一時でした。結局、人の心を愉快にするのも、不快にするのも、人なんですよね。出来る限り、気持ちよく過ごせたら〜。そういう人でありたいと思います。
テーマに興味があり、それいゆの企画なら、きっとおもしろいと感じたので、参加しました。名越先生の映画の話や、たけしさんの話しがとてもおもしろかったです。
既存の尺度を崩すともう一度、自分なりの感覚を信じることができる。すると新しい方向性が開けるなど、本当にどのお話も興味深かったです。伺えてよかった!会の運営も細やかな点にも心配り、配慮が行く届き、大変素晴らしかったです。パーティの後、次の取材が入っていらっしゃるとのことでしたが、時間が無い中でも、丁寧に対応していらして名越先生、素晴らしいなと感銘を受け、益々ファンになりました。お食事やシャンパンもとても美味しかったです。素敵な企画をありがとうございました。

もともと甲野善紀先生との交流のある名越先生ということで、興味がありました。また、『スタメン』出演時のあの迫力もとても印象深く、参加しました。「天才」の話。”感覚”という分野で大きな仕事をしようとされているのだと感じました。たのしかったです。お料理も美味しかったです。参加してよかったです。

天才は、一番の得意分野でなく、二番、三番で、やっている人たちだというお話を聞いて、自分の一番を求めながら、そうではない状況に居ることもプラスに考えようと思えました。

名越先生の本を読んだり、番組を見て、是非参加したいと思いました。過剰適応の話しが、印象に残りました。
本を買ったばかりで、すごくどんな方か興味があったので参加しました。人と接するとき、自分が!を押し通すんじゃなく、相手の話を聞くこと・・・というお話が印象的でした。
名越 康文氏によるポプラ社協賛それいゆセミナー


撮影:河上秀司 GonFoto

【名越康文氏 プロフィール】
1960年生まれ、精神科医。
大阪府立中宮病院(現・府立精神医療センター)の精神救急病棟の設立に尽力、責任者を経て同病院を99年に退職。臨床をおこなう傍ら、精神科医というフィールドを飛び越え、テレビ、ラジオ、雑誌、漫画の原作ブレーンなど幅広く活躍。精神科医からみた、映画・音楽評論などにも定評がある。
著作に『スプリット』(甲野善紀氏、カルメン・マキ氏との共著・新曜社)、『キャラッ8(パチ』(幻冬舎)、『14歳の子を持つ親たちへ』(内田樹氏との共著・新潮社)、『名越式キャラわかり』(宝島社)、『危ない恋愛』(光文社・知恵の森文庫)など。
日本テレビ『ラジかる!!』月曜レギュラー出演中。
名越康文ホームペ−ジ http://www11.big.or.jp/~dialogue/
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